Restaurant
, $$
, Italian
★★★
「THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO」(ザ ソウドウ 東山京都)は近代の京都を代表する日本画家・竹内栖鳳の旧宅をリノベーションしたイタリアン・レストラン/結婚式場。現在の建築・庭園としてオープンしたのは2014年。今回調べて分かったが、建築のデザインを手掛けたのは京都、東京、香港を拠点とするインテリアと建築の設計施工事務所『FHAMS』。手掛けてる作品すべてが好み。
外観
入り口は立派な門があり、高台寺、清水二寧坂(二年坂)近くの好立地ながら1700坪もある敷地に相応しく、気持ちが高ぶる。例年より人が少ない今訪れる機会があったので、今回ようやく訪れることができた。

エントランス横には、昼のコースメニューの紹介が。

エントランスを入り、進んでいくと日本家屋への玄関が。もう立派すぎる。

内観
玄関を上がるとそこはもうすべてレストラン。ところどころにあるアートやリノベの様子は少しモダンで、めちゃくちゃ好み。メインの食堂部分は二階の座敷を外して吹き抜けになっていたりする。

メニュー
この空間でランチ3,000円とは正直驚き。今回いただいた「THE CHEF」コースは、アミューズ、アペタイザー、パスタ、選択できるメイン、選択できるデザート。


ドリンクメニューも充実。ノンアルコールが揃っているのも有り難い。


ドリンク
お昼だったので、ノンアルコールスパークリングワインをいただいた。

コース料理
まずはアミューズから。寒鰤のアフミカータ京蕪

アペタイザーは、京丹波高原豚のコンフィ。

パスタは、蟹と九条葱のリングイネ。

メインは、『丹波路鶏のロースト 白百根』と『牛ハラミ肉のグリル ハーブマリネ(+1,000円)』から選べて、前者にした。

デザートも『紅玉林檎の薄焼きパイ』、『黄粉のガトーショコラ』、『バスク風チーズケーキ』の中から選べる。今回は『バス工夫チーズケーキ』を選択。

お会計
これ全てで、3000円+ドリンク代で合計4,180円(税込み)。かなりお得!
基本情報
11:00~16:00 (Last order 14:00)
17:00~22:30 (Last order 20:30)
土日祝日(ディナーのみ):
17:00〜22:30 (Last order 20:30)
THE CHEF 3,000円(税込み)+サービス料10%
SEASONAL 6,800円(税込み)+サービス料10%
SEASONAL 6,800円(税込み)+サービス料10%
THE SODOH 11,000円(税込み)+サービス料10%
予約方法
他のレストラン情報(京都)
他のレストラン情報(東京)
Related posts
About media
Ramps Blog は、ノマドによるノマドのためのブログです。日本、香港、シンガポール、タイ、台湾のノマド生活を通じて見えた景色、特に食、カルチャー、テクノロジー、ビジネス、アート、デザインなどについて発信しています。
Recent Posts
Twitter feed is not available at the moment.