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【ホテル宿泊記】東京エディション虎ノ門|2020年開業の話題ホテルでステイケーション
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【ホテル宿泊記】東京エディション虎ノ門|2020年開業の話題ホテルでステイケーション 

僕は、自称ジェットセッターである。ジェットセッター(Jetsetter)とは、Googleで検索して上位に出てくるページを参照すると、「自家用飛行機で世界中を飛び回る人、という意味で用いられる表現。自家用機を所有するほどの富豪であり、仕事にしても遊びにしても常に多忙を極めている、という意味を込めて用いられる。」と訳されている。が、実際はよく飛び回ってる人、旅行する人、という意味で使われることが多い。

富豪なんかではなく、単に旅行が好きで常に飛び回っていないと気が済まない忙しい人だ。そんな僕のライフスタイルに重要なのは、ホテルだ。しかも、用途別にしっかり使い分けている。そうでないと破産する。寝るだけなら10平米部屋ぐらいのホテル(1泊2000円)、仕事をするなら高速WiFi等の設備とレストランが備わっているビジネスホテル(1万円)、休暇ならラグジュアリーホテル(3万円以上)。でも実際はほとんどホテル代は払っていない。これについては次回。

そんな中でも、今回は虎ノ門に昨年開業した「東京エディション虎ノ門」に宿泊する機会があったので、詳細をお届けしたい。

ホテルロビー

大きなスーツケースをいくつか持っていたので、タクシーに乗って東京エディション虎ノ門に向かった。まだ新しいからか、タクシーの運転手さんも場所を把握していなかった。地下1階の車寄せについたら、エレベーターに乗って31階のロビーへと案内される。ホテルロビーフロアは、隈研吾事務所による設計らしい。








部屋(3431号)

客室階に上がるためには、車寄せから上がってきたエレベーターから乗り換えて違うエレベーターを使う必要がある。客室階に上がると、部屋までの廊下はロビー階とは全然違う雰囲気となっていた。少しオフィスビルのような雰囲気が隠しきれておらず残念に感じた。

部屋のカードキーは木製のデザインで、ロビー階との繋がりを感じることができた。

部屋に入ると、奥のカーテンが自動で開く設計になっており、

その窓も、あえて壁全体ではなく四角く切り取られている影響で、窓の外に見える東京タワーが額の中に入っている絵のようだった。

ベッドはキングサイズで、やはりこのピシッとなっているシーツは気持ちが良い。

部屋の奥から入り口を撮影した様子。

テレビも大きく、パソコンの外付けモニターとして使うこともできる。テーブルは仕事するのには十分すぎるサイズだ。

コロナ禍ということで、マスクと携帯用アルコール消毒液が置いてあった。

ラグジュアリーホテルには大体置いてあるのがワイヤレススピーカー。最近は、バングアンドオルフセン(Bang & Olufsen – B&O)のスピーカーが置いてあるホテルが増えたように思う。

丑年ということで、牛の和菓子も。可愛すぎていただくのを躊躇してしまった。

バスルーム

一言で最高。シンプル、十分な広さ、それからアメニティが充実していた。

ハンドソープは、LE LABOの固形石鹸。

ボディローションも十分すぎるサイズのものが置いてあった。

バスルームは広々としたシャワールームとその奥には浴槽もあった。トイレは当然最新のウォシュレット付きトイレ。これが海外生活者には嬉しくてたまらない。

シャンプー、コンディショナー、シャワージェル(ボディソープ)もLE LABOのエディションホテルズ版。

アメニティは一通り揃ってます。

剃刀、ヘアブラシ、くし、歯ブラシ、シャワーキャップ、シェイプフォーム、サニタリーバック、バニティキットなど。

体重計もあります。普段と違うリズムで生活をしているときは体調管理が難しく、体重計があると食べすぎ予防になります。

ミニバー

ミニバーも充実!最近よく見かけるネスプレッソマシーン、エディションのパッケージに入っているミネラルウォーター、お茶、アルコール類。




引き出しを開けると、なんと今まで見たこともないパッケージデザインのお菓子が日本中から集められています。普段、ミニバーのお菓子はどこもあまり代わり映えがなくて食べませんが、これには感動しました!






アルコールのセレクションも一味違いました。

でももちろん有料です。そしてなかなかの値段しますね。

バスローブ、部屋着、スリッパなど

バスローブは物凄く厚手のもので、少し重たく感じました。16,000円で販売もしているようです。


部屋着は薄手で軽く、動きやすいデザインになっています。

ジム、プール、スパ

その為施設は、ロビー階にあります。ジムは、テクノジム(TechnoGym)の最新器具が揃ってました。








夜になるとさらに良さが際立つ部屋

窓が開かないのは残念だが、敢えて小さくしたであろうこの真四角の窓枠デザインはかなり気に入った。そして、その窓に東京タワーが綺麗に収まり、本当に圧巻だった。

気になるお値段は

公式サイトによると、季節や予約状況によるとは思うが、今回宿泊したデラックスキングトウキョウタワールーム(King Deluxe Tokyo Tower Guest Room)は、公式サイトによると1泊6万2千円ぐらいするようだ。部屋のタイプは、他にもスタジオテラスキング、スーペリアスイート、テラススイート、エディションペントハウスがあり、エディションペントハウスは、なんと1泊150万円(!)する。スタジオテラスキングは、広いテラス(バルコニー)もあるし、キッチンが付いていたりと、長期滞在者に向いているかもしれない。

部屋の広さ

今回、宿泊した部屋のサイズは、42平米。これが最も狭い部屋のタイプで、他はこれよりも大きい。

予約方法

東京エディション虎ノ門は、マリオットグループのため、マリオット公式サイトから予約も可能だが、大体の場合や旅行代理店のサイトから予約する方がお得だ。僕やよく利用しているのは、以下の2つ。

Booking.com

Agoda

ホテルの場所・アクセス

最寄り駅は、日比谷線神谷町駅4b出口から徒歩3分、日比谷線虎ノ門ヒルズ駅A2出口からでも徒歩4分。成田空港から到着する方は、東京駅からタクシーに乗っても、10分約1,200円ぐらいで到着する。羽田空港からの方は、モノレールで浜松町駅まで出て、そこからタクシーに乗れば、7-8分1,000円ぐらいで到着できる。

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