今回は誰もが聞いたことある三井ガーデンホテルホテルを紹介。紹介するにあたって、三井ガーデンホテルの強さはどこから来るのかを知るために、今回6種類の三井ガーデンホテル系列に宿泊した(延べ30日間)。どのホテルに泊まっても徹底的に教育されたサービスが気持ちの良いホテルだ。
- 三井ガーデンホテル大手町
- 三井ガーデンホテル銀座五丁目(←今回の紹介)
- ミレニアム 三井ガーデンホテル東京
- ホテル ザ セレスティン京都祇園
- 三井ガーデンホテル京都新町 別邸
- 三井ガーデンホテル銀座プレミア
エントランス
エントランスは、銀座の昭和通り沿いに面していて、東銀座駅から歩いて1分という好立地。どの三井ガーデンホテル系列もシックで落ち着いたデザインのエントランスになっている。

ロビー・ラウンジ
エントランスを入って左手(写真では奥)がフロント、右手がくつろげるラウンジスペース、奥にはテーブル席などもある。

部屋
客室は、全部で6タイプあり、ビジネス客からファミリー層、もしくは友人・カップルで泊まるための幅広い層をターゲットとしている気がする。バリアフリーを意識した作りの部屋『アクセシブルダブル』もある。尚、全室禁煙だ。
- デラックスツイン 34.6 m²
- トリプル 28.1 m²
- モデレートツイン 24.7 m²
- モデレートダブル 18.5 m²(← 今回宿泊した部屋)
- スタンダードダブル 17.3 m²
- アクセシブルダブル 24.7 m²
部屋に入ると左手にバスルーム、奥に部屋、という一般的な設計。

ベッドは一人には十分な広さ。

テーブルもあり便利。仕事をするにはテーブルは少し低く首が痛くなるので、ラウンジが2階のレストランの方が良さそう。

写真が斜めになってしまっているが… ベッド側から部屋を見た角度。

バスルーム
バスルームもバスタブがあるタイプ。

アメニティは、お馴染みの三井ガーデンホテルのアメニティ。どこに泊まっても基本的には同じ。

ドライヤーはパナソニック製のエントリーモデル。

ミニバー
ミニバーは、マグカップとガラスコップ、コーヒー、紅茶、煎茶のセレクションがあり。


間口が広いポットもあり。


お水は珍しい缶タイプ。缶のほうが環境に良いのだろうか?

電子機器
空気清浄機は嬉しい。

忘れたときのためにケーブルが常備されているのもありがたい。

殆どのタイプに対応している。UBS-Cがあるのは嬉しい。

大浴場
部屋にバスタブがあるのに、大浴場もある。大浴場があるホテルは少し値段が高くなる傾向があったが、ここはそこまで上がってはいなかった。三井ガーデンホテル銀座五丁目から2分のところにあるミレニアム 三井ガーデンホテル 東京は大浴場がなく、その分少し値段は割安になっている日が多い気がする。

今回の宿泊料金
今回は5連泊すると安くなるプランを選択し、1泊あたり5,800円程度だった。コロナ前には考えられない金額。
予約方法
実は三井ガーデンホテル系列は、三井ガーデンホテル専用のアプリ『MGH Rewards Club』から予約するのが最も安いことが多い。特に今回泊まった5連泊プランなどは、Booking.com や Agoda に掲載されていないことが多く、お得なプランを見逃しがちだ。そうではない場合もたまにあるので、一応上のリンクから全部チェックしよう。
ホテルの場所・アクセス
下の地図の通り、東銀座駅から徒歩1分。銀座駅までも徒歩3分。有楽町駅までは7分ぐらい。
東京駅からタクシー配車アプリ『GO TAXI』でホテルまで行く場合は、クーポンコード『mf-pjah3t』を入れてもらえれば、今なら5,000円のクーポンが付与される。キャンペーンが終わっても2,000円のクーポンが付与されるのでぜひ。
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